バスタイムケア

お風呂でボディケア 簡単にボディに磨きをかける!

入浴の大きなメリットは、疲れがとれるなど、リフレッシュ効果、リラックス効果が得られます。温まると血液の循環がよくなることから、肩こりや目の疲れ、冷え性、便秘、低体温にも最適です。夏以外は、毎日バスタブにつかる習慣をつけたいものですね。

 

入浴することで血行が促され、代謝もよくなるので、バスタブにつかりながらのボディケアは高い効果が期待できます。
入浴中やシャワーを利用したマッサージ、リラックス効果を高めるアロマテラピーなどはさらに効果的です。趣味の読書や音楽を楽しみながらも良いかもしれませんね。

シャワーマッサージ 当てるだけの簡単マッサージ!

体温に近い温度のお湯を全身に浴びます。次に42℃程度に上げ、肩こり部分に重点的にシャワーをあてます。仕上げに冷水をかけて引き締めをします。

 

おなか

最初は40℃くらいの温度で全身に浴びます。42〜43℃程度に上げ、おへそのまわりを円を描くように、時計回りにシャワーをあてます。

 

40℃で全身に浴び、その後、温度を42℃くらいに上げ、脚のむくんでいる部分にあてます。仕上げに冷水をかけると引き締まります。

 

ヒップ

左右のヒップを持ち上げるように、下から上へシャワーをあてます。次にヒップ全体に円を描くようにシャワーをあてます。

 

湯船につかりながらできる簡単マッサージ

おなか

おへそのまわりを、指で時計回り約30秒マッサージ。腸のはたらきが高まります。

 

指の間を広げたり、足裏を指で押して刺激を与えたりします。足首をまわします。立ち仕事の方などに足の疲れとります。

 

首を下から上になで上げる、首のツボをかるく押すなどのマッサージをします。